ジョーダン・ハービンジャー・ショーでラッパーのティップ・ハリス(Tip “T.I.” Harris)との対談がありました。
ティップは8歳頃からラップを初めて、いつか有名なラッパーになると考えていました。
キャンディーの転売から麻薬の密売
ティップは小4のころからキャンディーの転売をしてお小遣いを稼いでいました。6年生になるころには、他の子供を雇って週数百ドル稼いでいた。そこで高校生っぽい人に麻薬を紹介されて、そっちの方が儲かるからその日から始めたそうです。
レコード会社との契約を機にやめましたが、それまで何回か逮捕されています!!
子育て
ティップは長男の妊娠が分かった時はまだ麻薬を売っていましたが、産まれた頃にはレコード会社と契約も結んで、車もアパートも手に入れました。
現在7人子供がいますが、みんな違って自分の世界観を持っている。同じことを同時にやっているわけではないので混乱はしないそうです(笑)。
裕福な家庭になったわけですが、それを当たり前にしなかった。何かが欲しかったらふさわしくならないといけない。
まとめ
波瀾万丈な人生は聞いていて興味深い。逮捕とかはともかく、やると決めたらやりとおす意志は見習いたい。