Then It Fell Apart そしてそれは崩れ去った

ジョーダン・ハービンジャー・ショーでミュージシャン、動物の権利活動家、モービー(Moby)との対談がありました。

ジョーダン・ハービンジャー・ショー

モービーは2つ目の自伝「そしてそれは崩れ去った(Then It Fell Apart)」で富や名声を得ても虚しかった経験を記しました。
「残酷な社会実験みたいだ」と、音楽をあきらめかけたミュージシャンに急に降ってきた人気を説明しました。いくら成功しているように見えても満たされなく、アル中や薬中を増幅させた。そしてもっと求めるようになり、最終的には外力では自分の脳を直すのは不可能と悟りました。どんなに物を得ても、結局中身は惨めな自分であったと。


Then It Fell Apart
ISBN-10: 0571348890
ISBN-13: 978-0571348893

自伝を書くにあたって、共著してくれる人がいるのかな?と思っていたが、モービーが「白鯨(Moby Dick)」の著者ハーマン・メルヴィル(Herman Melville)の子孫だったため、出版社に「自分で書かないといけない」と言われたそうです(笑)。

モービーと音楽

モービーは実は子供のころから音楽が好きだったそうです。クラシック⇒ジャズ⇒パンクロックと遷移していって、ピアノやギター、ボンゴなどを弾けます。DJのイメージが強いので楽器を弾けるのを驚かれるそうです。

現在の音楽活動の利益は全て慈善団体へ寄付していると言っていました!!

宗教と倫理

モービーは宗教や倫理については、他人に影響するところしか本気にしていなかったそうです。自分を苦しめる分には人に迷惑をかけていないからと、月400杯のアルコールを飲んだりしていたのです。そんな中でヴィーガンだけは動物を苦しめるという理由で貫いています。

実は自分を苦しめることによって他人も苦しめる結果になると気付けるようになったので、リハビリして2008年からは依存症になっていないらしい。

メンタルは絨毯みたい

面白いたとえ話で、メンタルは絨毯みたいだと言っていました。
絨毯を買う時は巻いてありますが、平らにするには時間がかかる、と。広げてもすぐもとの丸まった形に戻ろうとしてしまう。4隅に本を置いて伸ばそうとしたり、めくれ上がったところに躓かないように気を付けないといけない。

頭の中も同じように、小さい時にある形に固められます。そこから伸ばして直そうとしても、元に戻ろうとします。自己啓発も少しずつやればよい。自分の行動をすべて直さなくてもよい。自分の意志でだらけているのは放っておけばよいが、根拠のなくなったトラウマから逃げているのであれば対処すればよい。

まとめ

どん底も最高峰も両方経験したモービーならではの説得力ですね。少しずつ、できるところから幸せを増やしていきたい!!

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