大きな可能性 Big Potential

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ジョーダン・ハービンジャー・ショーでショーン・エイコア(Shawn Achor)との対談がありました。

ジョーダン・ハービンジャー・ショー

著書「Big Potential(大きな可能性)」が出版された時、ちょうど娘が産まれたそうです。そのため、本を売る活動をほとんどしなかったし、この対談も大幅に遅れたらしい。


Big Potential: How Transforming the Pursuit of Success Raises Our Achievement, Happiness, and Well-Being
ISBN-10: 1524761532
ISBN-13: 978-1524761530

社会的なつながりの重要性

人と一緒に見た方が山が緩やかに見える

人と一緒に見た方が山が緩やかに見える

成功する人の特徴として、社会的なつながりを説明していました。グーグルでも一番成功するチームは「できる人がいるチーム」ではなく、「結束力のあるチーム」だったそうです。

「自分は周り5人の平均である」とよく言われます。現状を改善するには付き合うグループを入れ替えるのではなく、周りの人が最適に動けるようにサポートするといいそうです。結果的に自分のレベルも上がることになる。ただし、一方的でなく相互関係が必要とのこと。

人の褒め方

とても参考になったのが人の褒め方。そのまま子育てに使えます。

褒めるときに比較言葉を使わない。「一番良かったよ」というと、「一番でないと評価されない」と暗に言っている。

かといって、参加賞みたいに一律にするのも良くない。「わかりやすくて良かったよ」とか、ちゃんと理由をつけて褒めるのがいい。

ネガティブから自分をまもる方法

ネガティブから自分をまもる方法もいくつか紹介していました。

「緊急時フォルダー」を作成します。ポジティブなものをはさんでおき、凹んだときに見るとダークサイドに落ちずに済みます。子供が書いた絵とか、自分がポジティブな気持ちの時に作ったものとか、日常で起きたいいことなどを記録しておくといいです。

一日の最初の30分と最後の30分がもっとも心が脆弱になっているので、起きた後と寝る前30分はSNSやメールを見ないようにする。効率化とかでも言われていることですが、メンタルにもいいんですね。

まとめ

ポジティブ思考やストレス耐性など、具体的でためになる対談だった。本の中で「隠れ楽観主義者(Closet optimist)」がどんな組織でも31%いるのは明るいニュース。僕はオープンで楽観主義者だけれどね(笑)。

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