チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲

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チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲

チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲

パシフィックシンフォニーの夜コンサートに行ってきました!!
序曲、協奏曲、交響曲という標準的な構成。しかし、序曲はモーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart)のドン・ジョヴァンニ(Don Giovanni)と、重たい感じで始まりました。締めの交響曲もカール・ニールセン(Carl Nielsen)という、ちょっと冒険を含んだ演目でした。

パシフィックシンフォニー

ルネ・ベルグマン(Rune Bergmann)

客演指揮者はノルウェー人のルネ・バーグマン(Rune Bergmann)。
パシフィックシンフォニーへは何回か来ています。去年は巨匠アンドレ・プレヴィン(André Previn)がこれなくて急遽代行できました。
まだ30代で若いですが、カナダのカルガリー・フィルハーモニー管弦楽団(Calgary Philharmonic)とポーランドのシュチェチン・フィルハーモニー(Szczecin Philharmonic)の音楽監督をしています。

アラン・チャップマン(右)と対談するルネ・バーグマン(左)

アラン・チャップマン(右)と対談するルネ・バーグマン(左)

コンサート前にクラシックラジオ局KUSCのアラン・チャップマン(Alan Chapman)と対談してレクチャーをしてくれました。人柄も明るくて、ユーモアあふれる感じです。
スカンディナヴィアの指揮者ということで、北欧の国の簡単な説明をしてくれました!!

  • フィンランドは暗い森があって、国民も暗い。
  • ノルウェーはフィヨルドや山があって、国民は明るくいつも明るい。
  • スウェーデンもフィンランド人みたいに明るいが、考えすぎる。
  • デンマークは島国で、国民は楽しすぎてビールを飲んでばかり。

とでもダイナミックな指揮をします。指揮台は使いませんでしたが、使っていたら落ちたかもしれない(笑)。跳んだり跳ねたり、見てても楽しい指揮です。

チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲

ヴァイオリニストはロシア人のフィリップ・クイント(Philippe Quint)でした。ヴァイオリンの大会で「ヤーシャ・ハイフェッツ(Jascha Heifetz)と似すぎている」と批判されたこともあるらしいです。
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は200回以上演奏していますが、自分のカラーにするのに10~15年かかったとのこと。毎回演奏するたびに新しい発見があると言っていました。

ルネとも何回か共演したこともあるみたいですが、チャイコフスキーは初めてとのこと。

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ニールセンの交響曲第4番 不滅

ティンパニスト トッド・ミラー(Todd Miller、左)とパーカッション ロバート・スラック(Robert Slack、右)

ティンパニスト トッド・ミラー(Todd Miller、左)とパーカッション ロバート・スラック(Robert Slack、右)

デンマークのニールセンは作曲したときに個人的にクライシスがあり、第1世界大戦もありました。それでも明るいデンマーク人の特性をとらえています。

ルネはレクチャーでこの曲を簡単に説明していました。
まず最初、とにかく大きく、パニックアタックのように始まります。そして、木管楽器による鳥の鳴き声が聞こえたり、ノスタルジーに浸った感じになります。ドラマチックな弦楽器に続き、最後はビールを飲み過ぎてポジティブなケンカのように終わります。特に最後のティンパニー2つによるのバトルは必聴です!!

まとめ

チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲はいつ聞いても元気が出ます。今回も来てよかった!!

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