ジョーダン・ハービンジャー・ショーでテレビ番組「優しさ日記(The Kindness Diaries)」のホスト、リオン・ロゴセシス(Leon Logothetis)との対談がありました。
The Kindness Diaries 優しさ日記
リオンはネットフリックスの独自番組のホストです。リオンが無一文で世界旅行をするという、無謀な番組です(笑)。人の優しさだけを頼りにしているので題名となりました。
世の中捨てたもんじゃない、という気持ちになりますね。
中でも、エクアドルの火山の近くや、ワニ(クロコダイル)が出る浜辺で泊まった回は見てみたい!!
Go Be Kind: 28 1/2 Adventures Guaranteed to Make You Happier
ISBN-10: 194883605X
ISBN-13: 978-1948836050
優しさはお金がかからない
リオンは番組でホームレスのお世話にもなったそうですが、「優しさはお金がかからない」と言っています。
むしろ、お金がたくさんあっていろんな選択肢がある人の方が優しくしない傾向があるそうです。これは、独立していて関わるコミュニティが狭いからかもしれません。逆に選択肢が少ない人はコミュニティに頼る必要があり、助け合う傾向があるということです。
でも優しくするのは簡単なのです。相手に対して敬意を払って接すればいいだけです。それを積み重ねていくだけで、筋肉のように「優しさ」が自分の一部になっていきます。
人とつながる
リオンはどうやって赤の他人と親密になれるかも説明しました。よく「相手との共通点を見つけよう」と言われますが、さらにそこから経験や感情が共有できるのがいいそうです。
例えばスポーツとか旅行、子供など、探せば結構見つかるみたいです。まずは相手に質問することから始まります。
まとめ
まずは相手に話しかけないといけないのは、内向的なのでハードルが高い(笑)。でもとりあえず話しかけられたら敬意を持って応えるようしよう。