センタークラブ(Center Club)でパシフィックシンフォニーリーグのランチョンに行ってきました!!
今回のゲストはロブ・スラック(Rob Slack)、パシフィック・シンフォニーの打楽器の首席です。
ユースオケのためのファンドレイジングでラッフルをやっていました。当たりませんでしたが、、、
食事
テーブルはクリスマス仕様に飾られていました。
メインはターキー料理です。
デザートはチョコレートケーキ。雪の結晶が可愛くのせてあります。
マリンバ
マリンバは木琴と似ていますが、2オクターブ低く、やわらかい音色です。オーケストラではより遠くへ音を飛ばせる木琴のほうが使われますが、練習やリサイタルではマリンバを使うことが多いらしい。
クレア・オマー・マッサー(Clair Omar Musser)の作品と、バッハを2曲弾いてくれました。
マッサーは作曲者で、隕石のコレクターでもあり、隕石から楽器を作ったこともあるそうです!!とてもエネルギッシュな曲。
バッハは大きめのマレット(バチ)を使って、マッサーよりも優しい音になりました。
打楽器首席の仕事は演奏者のコーディネートだそうです。誰がどのパートをやるかなどを決めます。もちろん、一番楽しいのは自分がやります(笑)。
まとめ
ロブと会食をするのはこれで2回目です。紹介用の写真よりも本人の方がカッコイイという、アーティストらしからぬところがあります(笑)。今回は生い立ちなどについても聞けて良かったです!!