スクールバスのストップサインで停止するルール

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スクールバスのストップサイン

スクールバスのストップサイン

アメリカで通学の時間帯に運転していると、スクールバスをよく見かけます。普段は特に気にしなくてもよいですが、子供が乗り降りするときはちゃんと止まるようにしないといけません。

写真のようにストップサインが出て、赤いライトが点滅します。この場合、バスの後ろの車はすべて停止しないといけないルールです。赤ライトの点滅が終わってストップサインがしまわれたら、進むことができます。

では、対向車はどうかというと、いろいろな説を聞きます。カリフォルニア州の交通違反の罰金は高いのでちゃんと調べることにしました(笑)!!

カリフォルニアの道路交通法、Vehicle Codeから引用です:

The driver of a vehicle upon a divided highway or multiple-lane highway need not stop upon meeting or passing a schoolbus that is upon the other roadway.

California Vehicle Code, Division 11, Chapter 8, Section 22454 (b) (1)

中央分離帯があったり、片側車線が2レーン以上の場合は止まらなくてもいいみたいです。1車線ずつの場合、子供が横断して乗る場合もあるのかもしれませんね。ちなみにこの「highway」とは公道のことです。

カリフォルニアのハイウェイとは Highway

スクールバスで停止するルール

スクールバスで停止するルール

片側1車線で中央分離帯がない場合、対向車も停車します。

反対側にいるといつも迷いましたが、これでハッキリしました!!

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