ジョーダン・ハービンジャー・ショーでプロデューサーのBrian Grazer(ブライアン・グレイザー)との対談がありました。
ブライアンは新著「対面(Face to Face)」ではネットワーキングの大切さ、これまで話してきた人たちから学んだことを書いています。
Face to Face: The Art of Human Connection
ISBN-10: 1501147722
ISBN-13: 978-1501147722
事務職からプロデューサーへ
ブライアンは事務職でハリウッド、ワーナー・ブラザースに就職しました。一日中やることがなくてで、天井に鉛筆を投げて刺していたそうです。たまに誰かに封筒を届けるなどしたが、その時に嘘をついたりして本人に直接渡せるようにしました。他にも、尊敬する映画関係の人に手紙を書いて、電話で会いたいと言ってみたり。毎日新しい人に会うのを目標に続けました。
こうやって人脈を広げていくわけです。
注意点は
- 仕事をお願いすることは絶対にないと伝えること
- 何か価値を持っていくこと
直観は役に立たない
ブライアンは「直観を信じよ」といのはやめた方がいいと言いました。知識や情報を伴わない直観は信用できない。勉強したり、人と会ったりして、経験を積んだ上で直観に頼らないといけない。
まとめ
普段から好奇心を持って過ごしていけば、自然に知識も人脈も増えていきそうですね。