カール・オルフ(Carl Orff)のカルミナ・ブラーナ(Carmina Burana)のコンサートに行ってきました!!
パシフィックシンフォニー、日曜日の解説付きコンサートです。
音楽監督のカールが最初に解説やソリストの紹介をしてくれました。「カルミナ・ブラーナ」は「ブラーナの歌」という意味です。カトリック教会の大学生みたいな人たちの詩を集めたものです。
最初の2音を聞いたら、誰でも知っている曲。でもそのあと、まだ1時間あるのです(笑)。
アマゾンで小澤征爾の演奏が視聴できます!!
⇒オルフ:カルミナ・ブラーナ
あらすじは特にないですが、カトリックにちなんで「3つ」に分けられています。大きく3部、「春、酒場、愛」に分けられているし、歌もそれぞれ3回の繰り返しになっています。