ChatGPT

AIに乗り遅れないように、ChatGPTを始めてみました！！
使いこなして活用できるように、いろいろ試したいですね～

いきなりネタバレですが、前半のChatGPTの説明は本人（？）にお願いしました（爆）。

⇒ChatGPT 3.5との対話

ChatGPTとは

ChatGPTは、コンピュータープログラムの一種で、人間のように文章で会話することができます。質問をすると、それに答えたり会話したりすることができます。例えば、宿題の質問や興味のあることについて話す相手として使えます。ChatGPTは大量の文章を学習しており、その知識を元にして返答を生成します。ただし、時々誤った情報を出すこともあるため、確かな情報を得る際には注意が必要です。

LLMとAGIの違い

LLM（Large Language Model）は、テキストや文章を生成・理解するコンピュータープログラムです。例えば、質問に答えたり、文章を書いたりすることが得意ですが、他の様々なタスクにも応用できます。しかし、主に言語関連のことに特化しており、人間のように広範な知識や理解力を持つわけではありません。

一方、AGI（Artificial General Intelligence）は、人間のように様々な異なるタスクを学習し、理解し、実行できるコンピューターシステムを指します。これは、多くの異なる分野で人間のような知識や能力を持ち、柔軟に対応できるものです。例えば、問題を解決したり、新しいアイデアを生み出したりすることができます。

簡単に言うと、LLMは主に言語に関するタスクをこなすスーパーなコンピューター、AGIは本当の意味で万能なコンピューターのようなものです。現在の技術では、AGIはまだ実現段階にありますが、LLMはその一部として活用されています。

LLMを使い続けたらAGIに進化することはあり得るか

残念ながら、LLMを使い続けても自動的にAGIに進化することは難しいです。なぜなら、AGIは単に言語を処理するだけでなく、広範なタスクを理解し、実行する柔軟性を持つ必要があるからです。LLMは言語に関するタスクに特化しており、他の多くの能力を欠いています。AGIを作るには、新しいアルゴリズムやアイデア、デザインが必要であり、それは単にLLMを拡張するだけでは達成できない難しい課題です。将来的にAGIを作るためには、多くの研究と開発が必要です。

ChatGPTが使い方によって人類に対する脅威になる？

ChatGPTのような技術は便利で楽しい一方で、使い方によっては懸念もあります。例えば、悪意を持つ人が誤った情報を広めたり、詐欺やいじめに悪用したりする可能性があります。また、人間のような応答をするため、悪い影響を与える意見や行動を増幅することも考えられます。

加えて、技術が進化すると、ChatGPTが人間のような会話や文章を自動生成する能力が高まり、人々がその情報を鵜呑みにする可能性があります。その結果、正しい情報と間違った情報を区別することが難しくなるかもしれません。

しかし、こうした懸念に対処する方法も開発されています。技術を倫理的に使い、信頼性のある情報を確認すること、そして技術の進化と共に法律やガイドラインを整備することが重要です。未来を良い方向に向かせるために、技術の発展とその適切な利用方法について考えることが大切です。

ChatGPTの始め方

ここからは「しのぶん」が書きました（笑）。

ChatGPTの始め方は簡単で、OpenAIのアカウント作成だけです。
OpenAIとはChatGPTを提供している団体です。

⇒OpenAI

Ｅメール、グーグル、マイクロソフト、アップルのアカウントで使えます。
汎用的なＥメールで進めてみました！！

「OpenAI – Verify your email」という題で「noreply@tm.openai.com」からメールが来ました。

ChatGPTの使い方

ChatGPTの使い方も簡単で、名前通り、チャットする感覚でできます。

この入力内容のことを「プロンプト」と呼び、欲しい回答の精度を上げる質問を考えることを「プロンプト・エンジニアリング」と呼びます。
日本語でプロンプトすれば勝手に理解してくれるのもありがたい。

会話する感じで、どんどん続けられます。

まとめ

ターミネーターのスカイネットになる心配は無いですが、文章を扱う仕事が減るのは十分あり得ますね。

The Terminator

「スーパー・プロンプト」と呼ばれる高い質問力を持った「プロンプト・エンジニア」という仕事が新たに出てきているようです。
たくさん使って慣れておかないとヤバいですね～。

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