ジョーダン・ハービンジャー・ショーで俳優のデニス・クエイド(Dennis Quaid)との対談がありました。
デニスは2000年のハロウィーン頃に新しいバンド「ザ・シャーク」を結成して今も活動中です。
Out Of The Box
恐怖
デニスによると「恐怖」はモチベーションを駆り立てるのに有効!!
キャリアが停滞していたら「このままではダメになってしまう」と感じれば新しいことを頑張ることができる。もし何かを提案されて背筋に恐怖を感じたらやるべき。
ちなみにこの恐怖は論理的である必要はなく、感じることができれば大丈夫。
そしてそのまま恐怖を感じているのではなくて、コントロールしないといけない。受け入れて、深呼吸なりお祈りなりをして、突き放す。そうすると集中できるようになる。
父親業
デニスはメグ・ライアンと結婚して、途中で人気が逆転されました。しかしおかげで息子のジャックと一緒にいる時間が増えてなりたかった父親になれた。
父親業のほとんどはその場にいること。いつもスーパーパパでいることにこだわらなくてもいい。でも必要な時には子供のために出てくること。
もちろん、仕事はちゃんとやって、配偶者との関係も保たないといけない。
ちなみにデニスがやっているバンドの名前「ザ・シャーク(The Sharks)」は子供がつけたもの。バンドを組んだ時ちょうとサメ週間で、「何て名前にしよう?」と聞いたら「Sharks」と答えたらしい。
まとめ
俳優をやって、バンドをやって、ポッドキャストも始めたデニス。どんな年になっても新しいことに挑戦する姿勢は見習いたい!!