乾電池のタイプ 日本とアメリカを比較

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乾電池といえば、日本とアメリカで同じタイプでも呼び方が違うのがややこしい。

日本とアメリカを比較

左から9V、D、C、AA、AAA

左から9V、D、C、AA、AAA

一番よく使う4種類の円筒型乾電池の対応表です。電圧は全部1.5Vですが、大きいほう(「単」のあとの数字の小さいほう)が容量が大きいです。ちなみに同じ大きさならばマンガン電池よりもアルカリ電池のほうが容量が大きいです。

日本の名称 アメリカの名称
単1形
単2形
単3形 AA(ダブルエーと読む)
単4形 AAA(トリプルエーと読む)

9V乾電池は四角いヤツ

なんで違うの?

日本ではJIS(JIS C 8500)、アメリカではANSI(ANSI C18)によって規格されているからです。

ISOみたいな国際規格はあるのかな?
ヨーロッパではさらに別の名称なのかな?
疑問は膨らむばかりです(笑)。

※国際的にはIEC 60086という規格らしいです。

まとめ

アメリカと日本で呼び方が違うだけなのでまだましです。長さとか重さになると、単位系が違うので計算しないと変換できない!!

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